チョウ目シロチョウ科
飯南町志津見 2022.4.17
黄色いハネに黒のドットを散りばめたキタキチョウ。
近年、南西諸島に分布するミナミキチョウとこのキタキチョウのふたつに種が分けられた。
飯南町志津見 2022.5.15
産卵中のキタキチョウ。
メスはオスより黄色が少しうすい。
掲載した何枚かの画像を見比べると、色の違いが感じられる。
飯南町志津見 2021.8.8
アカツメクサでの吸蜜。
飯南町志津見 2021.9.4
飯南町志津見 2022.6.13
黄色の色が濃い。たぶんオス。たぶん。
口を大きく曲げての吸蜜。
表情がとてもおもしろい。
飯南町志津見 2021.11.7
黄色は林の中で目立つかと思っていたが、このような落ち葉では保護色となりうまく隠れている。
黒いドットも枯葉に似ている。
飯南町志津見 2020.7.25
飯南町八神 2021.8.15
茎に荒い毛をもつアラゲハンゴンソウでの吸蜜。
北アメリカからの帰化植物だ。
葉の形が死者の魂を呼び戻す手招きのような形であることから、反魂草(ハンゴンソウ)と呼ばれる。
もう会えない人を思い出す花。
松江市宍道町佐々布 2024.4.14
ヒメオドリコソウでの吸蜜。
春の早い時期に開花するヒメオドリコソウは、チョウやハチたちの貴重な蜜の供給源だ。